ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)
UNICORN GUNDAM(UNICORN MODE)
RX-0
19.7m
23.7t
Rear View
地球連邦軍の委託を受け、アナハイム・エレクトロニクス社が極秘裏に進めていた『UC計画』の下、開発された試作モビルスーツ。全身純白に輝く機体に頭部の一本角が特徴。通称ユニコーン。全身の駆動内骨格(ムーバブルフレーム)がサイコフレームで形成されており、機体追従性は桁外れに高い。デストロイモードを発動させる特殊OS、NT-Dと、搭乗者を『ラプラスの箱』へと導くラプラス・プログラムと呼ばれる2つのシステムが組み込まれている。
ユニコーンガンダム(デストロイモード)
UNICORN GUNDAM(DESTROY MODE)
RX-0
21.7m
23.7t
Rear View
NT-Dと呼ばれるシステムが発動した、ユニコーンガンダムの真の姿。ニュータイプの存在を感知することで、機体のリミッターが解除される。内部フレームが拡張され、全身の体形が変貌。これに合わせて装甲は継ぎ目から分離し、スライド開放される。装甲の隙間から露出した内部フレームが赤い燐光を発することが確認されているが、これはサイコフレームの発光現象と思われる。NT-D発動時には機体性能、特に機動性能が飛躍的に高まる。
フルアーマー・ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)
FULL ARMOR UNICORN GUNDAM (UNICORN MODE)
RX-0
19.7m
45.1t
Rear View
ネェル・アーガマに残存する装備類を可能な限り搭載したユニコーンガンダムの決戦仕様。バナージの友人タクヤ・イレイの発案と、アナハイム・エレクトロニクス社のアーロン・テルジェフの調整によって改修作業が行われた。
フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)
FULL ARMOR UNICORN GUNDAM (DESTROY MODE)
RX-0
21.7m
45.1t
Rear View
フルアーマー・ユニコーンガンダムがNT−Dを発動した状態。全身に装着された数多の武器類は、体躯が伸張するデストロイモードにおいても可動を阻害することなく、与えられた攻撃性能の全てを発揮する。
シルヴァ・バレト
SILVER BULLET
ARX-014
22.2m
33.5t
Rear View
地球連邦軍の試作型MS。第一次ネオ・ジオン戦争後、アクシズで接収したドーベン・ウルフを元に、オーガスタ研究所の元スタッフらによってAE社グラナダ工場で改修された。準サイコミュを主眼に置いたテストの後、機体の一部はビスト財団に引き渡されたという。
トロハチ
TOROHACHI
TOLRO-800
3m
Rear View
作業用プチモビルスーツの最新型。
正式名称は「トルロ社製プチモビルスーツTOLRO-800型」だが、愛称のトロハチが定着している。